オンライン学習プラットフォーム 「Amazing Talker」で働くって、どうなの?

皆さん、こんにちは。ライターの荒木です。突然ですが、「Amazing Talker」って、知っていますか?2016年にできたオンライン学習プラットフォームの1つです。

学習プラットフォームって、何?という方は、わたしが書いた別記事「学習プラットフォームPreplyで働くって、どうなの?」をご覧ください。

今回は、その中の1つである「Amazing Talker」をご紹介します。

目次

「Amazing Talker」について

【1】「Amazing Talker」って、何?

はじめに、「Amazing Talker」について、お伝えします。「Amazing Talker」は、台湾発の語学に特化したオンライン学習プラットフォームです。2020年現在、在籍者数は講師が3500人・学習者が41万人以上おり、学習できる言語も58言語となっています。

【2】日本語教師の資格は必要?

「Amazing Talker」に登録する上で、日本語教師の資格はあった方がいいです。

なぜなら「Amazing Talker」では、何らかの講師経験がある人を募集対象としているからです。何らかの講師経験なので、日本語教師だけではなく、塾の先生や学校の先生などの経歴でも申込可能ですよ。

次の「(3)登録までの流れって?」でもお話ししますが、講師登録の際、簡単な模擬授業があります。その点も踏まえると、日本語教師の資格を取得してからの登録をオススメします。

【3】登録までの流れって?

ここからは、「Amazing Talker」の講師登録の流れをお伝えします。※は、登録時にわたしが感じたことです。

STEP
申込フォームに必要事項(自己紹介動画や写真・プロフィールや教授経験など)を記入し、提出 【9/1に提出】

※英語版・日本語版とそれぞれプロフィールを作成しなければならず、時間がかかる。

STEP
書類審査を通過すると、デモレッスンへの招待メールが届く【9/2に受信】

※デモレッスンまでに、「Amazing Talker」が作成した動画(システムの使い方など)をいくつも見なければならず、わりと大変。

STEP
VIPインタビュアー(同じ日本語講師の方)のデモレッスン(25分)に参加し、模擬授業を実施【9/3にはデモレッスン日が決定。9/7にデモレッスン実施】

※模擬授業の日時は、講師の空きスケジュールを見て、VIPインタビュアーが設定。そのため自分で設定できず、多少不便。自己都合で再調整可能なのは、3回まで。

STEP
模擬授業に合格できれば、登録完了【9/8より勤務スタート】

これが、登録完了までの一連の流れです。皆さんが気になる「模擬授業」ですが、VIPインタビュアーによって、内容が大きく異なります。わたしの場合、デモレッスン25分のうち、模擬授業は15分程度でした。

授業内容について、事前にVIPインタビュアーに確認したところ、「何でもOK」とのことだったので、「Vます形+たいです」の導入と定着練習をしました。

模擬授業終了後は、簡単なフィードバックをもらい、VIPインタビュアーより改めて「Amazing Talker」についての説明を受けました。

「Amazing Talker」で2ヶ月働いた、感想

【1】どんな学習者がいるの?

「Amazing Talker」は、台湾発の語学学習プラットフォームということもあり、アジア圏の学習者が多い印象です。ただ、学習者数41万人以上という数字からもわかるように、世界中で使われています。

ちなみに、わたしが教えている学習者(注:区別のため、生徒と呼ぶ)は、タイ・フィリピン・ベトナム・カナダの方々です。図らずも、アジア圏の生徒が多いですね。

【2】2ヶ月働いて感じた、メリットやデメリットは?

ここでは、わたしが実際に感じたメリット・デメリットをお伝えします。

メリット

①講師数が少ない

「Amazing Talker」に登録している講師は、厳しい審査基準(採用率3%)をクリアした方のみ。そのため、他のサイトに比べ、圧倒的に講師数が少ないです。

②新規生徒獲得のシステムがおもしろい

新規生徒獲得のために、メッセージを送れます。AIによるマッチングのため、生徒のニーズに合った講師のみが選ばれるシステムです。そのおかげか、生徒獲得がしやすいと思います。

③レッスン料金が高単価でもOK

講師の審査基準が厳しいからか、講師のレッスン料金が高くても、購入してもらいやすいのも特徴です。これについては、VIPインタビュアーからも「Amazing Talker」ならではのメリットだと案内されました。

デメリット

①登録の際に、講師経験が必須

これについては、上記の通り。「⑵日本語教師の資格は必要?」をご覧ください。

②新規生徒獲得のため、サイトの常時チェックが欠かせない

メリットの②でも書きましたが、学習者にメッセージを送れます。ただし、メッセージを送れるのは先着3名のみ。いつアラートが飛んでくるかわからないので、登録当初は常時チェックが欠かせないです。

【3】実際、どんな生徒に教えているの?

先述の通り、わたしの生徒はフィリピン・ベトナム・カナダ・タイの方々です。レベルはゼロ初級からN1保持者まで様々です。ひらがなを教えたり、レアリアを使ったディスカッションをしたりと生徒のニーズに沿うレッスンをしています。

そして、ここからは生徒獲得までの流れをお伝えします。「Amazing Talker」での生徒獲得の方法は、とてもシンプルです。

  1. アラートがきたら、すぐさま学習者に自己紹介のメッセージを送る
    ※これはテンプレート化しておくと、便利です。
  2. 学習者とマッチングしたら再度メッセージを送り、ニーズや目的を確認
  3. トライアルレッスンを実施
  4. トライアルレッスンが気に入ってもらえたら、本レッスン購入を案内

生徒獲得までの詳しい過程(特に②〜④)は、わたしが書いた下記記事にありますので、ぜひそちらもご覧ください。

【4】レッスン料金って、どのくらい?

「Amazing Talker」では、自分でレッスン料金を決めることができます。「Amazing Talker」に講師登録したばかりの頃は、レッスン料金の一例として、25分で3$、50分で9$が表示されました。

わたしは最初の1ヶ月間のみ、その表示どおりにしてみました。すると、他の講師の方よりも価格が安いからか、トライアルレッスンの申込がすぐに入りました。

やはり新規生徒獲得のためには、価格訴求が最も有効です。

レッスン料金の変更も手軽にできるので、新規生徒が獲得できるまでは、低めの料金に設定しておくことをオススメします。ちなみに、手数料ですが「Amazing Talker」の場合、獲得金額により変動します。100$ごとに、1%ずつ下がっていきます(最初の手数料は30%)。獲得金額が多ければ多いほど、手数料も下がっていく仕組みです。講師のモチベーション維持にもいいですね。

【5】「Preply」と比べて、どう?

別記事にもあるように、わたしは「Preply」にも講師登録をしています。そして、今現在「Preply」でも働いています。あくまでもわたしの個人的な感想ですが・・・

「Amazing Talker」の方がオススメです。

理由は大きく3点あります。

  1. 1点目は、講師トレーニングがあることです。
    講師トレーニングとは、生徒募集のヒントや授業の進め方などを動画で教えてくれるものです。ノウハウが学べるので、オンライン講師が初めてという方には、ぴったりかもしれません。
  2. 2点目は、予約数やプロフィール閲覧数などが、数値で可視化されていることです。
    これらの数値は日々更新されているので、いい数値にしたいというやる気に繋がります。また、これらの数値によって、ウェブページに表示される講師の順番も変わってきます。
  3. 3点目は、スケジュール調整がしやすいことです。
    「Amazing Talker」は個人の予定に合わせて、レッスンを組むことができます。もちろん「Preply」でも可能なのですが、「Amazing Talker」の方がより簡単で、融通が利きます。

以上の3点から、個人的には「Amazing Talker」の方がオススメだと考えています。※わたし自身、これからは「Amazing Talker」をメインで使用していく予定です。

いかがでしたか?皆さんに「Amazing Talker」の魅力が少しでも伝わっていれば、うれしいです。「Amazing Talker」で同じ講師として、皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

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